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今後、フリーランスは消えるかも
GWは皆さん、
どのようにお過ごしですか?

私は年始からずっとバタバタが
続いていたので、

GWこそは「ひとり経営会議」を
進めようと思っていたのですが、

連休前の飛び込み案件が入ってきて
今日ようやくひと段落しました。


今日のテーマは
「フリーランスのこれから」を
論じていきたいと思っています。

というのも、

これからソレナとしてやって
いきたいことを整理していたら、

自分は
「フリーランスが消える世界」を
求めているような気がしたからです。


ちょっと刺激的な切り口ですが、

「フリーランスはオワコン!」
みたいなことを言いたいわけではなく、

どちらかといえば
「フリーランスの進化」のイメージです。




こう思うようになったのは、
2つの理由があります。


1つは、
自分のなかでもう一度だけ

「起業塾」を再考するように
なっているのが理由のひとつ。

このあたりの構想はこちらの
バックナンバーに第一弾を掲載
していますので、

興味のある方はご覧ください。
https://mailchi.mp/fd0d2727f6ce/otw67t8ppp

(未配信のためバックナンバーでしか
読めないコンテンツになっています)


2つめは、

先日yenta経由で知り合った
新規事業担当者から面白い話を
聞かせてもらったのがきっかけです。

大企業や先進的なスタートアップを
中心に導入しているサービスがあり、

かんたんにいえば、
全国のコワーキングスペースや
リゾート地の空きスペースを

「自由に仕事で使える福利厚生制度」
の導入です。

ただ、それを導入しても社員が
積極的に使わなければ意味がない。


そこでソレナさんに導入後の支援、

つまりサービスを積極的に使って
もらえるようなインターナル広報を
サポートしてくれませんか?

というプチ商談でした。


現在、ソレナとして
できることを提案書に整理して、
次回のアポを取る準備をしているところ。

直感的にですが、
「そのお仕事、面白そう!」

と思ったんですよね。





このあたりで自分の頭の中が
ちょっとだけカオスになりました。

昨年末から力をいれてきた
事業の種まきが少しずつ実り、

これからソレナとしては、

・大型カンファレンスの広報支援
・BtoBのオウンドメディア継続支援

の方向へと舵を切っているのですが、
それらとはまた別角度の構想になりそう
だからです。


しかもさらにべつの角度からは、

・ソレナメディアのリブースト
・カルチュラル・ブランディングの研究

への興味もあります。


全部がバラバラな気もするけど、
そんなことは絶対にあるはずない。

人間、どんなにバラバラなことを
考えていても根っこでは必ずつながって
いるものです。


それを今日スタバでじっくり
思考整理していたら、見えてきました。


ああ、

自分は、フリーランスが消える……
もしくは再びマイノリティになる世界を
望んでいるのかもしれない、と。

 
「破壊と想像」の現在進行形

当社「ソレナ」はひとり社長の
私が経営しているので、

必然的に事業をドライブさせる
コアは私のなかにあります。

そこを深堀りしていったところ、


面白い会社をスタートさせる
社長候補者を支援したい

(=起業塾の再考論)

面白い会社がもっと広がり
マジョリティになる支援がしたい

(=社内外への広報支援)


に集約されるのだなと思いました。

2015年にはじめて個人事業主として
独立したときに掲げたスローガンが

『居場所をつくる』

でした。

それがいまも変わっていないことを
再認識する結果となりました。


好きなこと、やりたいことを
していたら自然と自分のまわりに
コミュニティができあがって、

そのエコシステムのなかで
強みを使って成果を出して、
「居場所」となっていく世界。


法人化する前は、
自分発で価値観と強みが融合する
働き方を支援したい想いを中心に
事業づくりをしてきました。

ただ、想像を超えるほどの
課題が山積みの業界で、

ジレンマを抱えたまま一度は
その世界からフェードアウトしました。


一度距離をおいて、

スタートアップ支援をする
インキュベーションやアクセラレーション
はどんな仕組みになっているんだろう?

と研究をしたり、

似たような仕組みのなかで健全な
スクール事業を展開している会社と
一緒にお仕事をしたりして、

いまようやく、起業塾を再考するだけの
力が戻ってきたような気がしてます。


その後は法人化し、

「起業したい人ばかりじゃないし、
誰もが適性があるわけじゃない」

「だったら魅力的と思える会社を支援し
採用の角度から居場所を感じられる
世の中に貢献したい」

と考えるようになり、

広報・ライティングの
事業を始めたというわけです。




ただ皮肉というかなんというか、

自分が何をしようとしまいと、
時代の流れはほぼ強制的に

「居場所がつくられる世界」
へと突入しています。

そう考えると、

無理に独立したりフリーランスに
なったりしなくても、

ちゃんと自分の価値観を発信し、
強みを活かし、必要なスキルを身に
つけていく努力があれば、

居場所はつくられて然るべき、
と思うようになりました。


古い価値観に縛られたり、
周囲の同調圧力に負けてしまったり、

努力を怠るようであれば
そのかぎりではありませんが。。




そう突き詰めて考えていくと、

フリーランスという働き方や
個人事業主として働く意味は少し
ずつ薄れていくと思うんです。


だって、

あらゆるリソースが揃っている
会社で、自分らしく働けるほうが
心もラクだし仕事も楽しくなるから。

(と、私は考えているから)


いま、

世の中の流れに敏感な企業は、
大企業、スタートアップ、SMB含め
どんどん協業が進んでいます。

社内ベンチャーから始まり、
どんどんカーブアウトして、

CVCに力を入れる大企業と、
どんどん連携を深めるスタートアップ。


だれかのリソースは、
まただれかのリソースとなり、

お金も人脈も知見やナレッジも
関係なくオープンソース化している。


個人事業主やフリーランスが
「ひとり」にこだわるほど世界との
断絶が起こり、

もっとも自由であった働き方が
もっとも不自由な働き方になる。

そんな未来が見えてきた気がしたのです。




ここまでを読んで、

「そりゃそうでしょ!」
「専門家は50年も前からこの状況を
予見していたし、実際的にも10年も
前から行われてきたことじゃん!」

と思った方もいると思います。
いや、ほんとにそうなんですよね(笑)


ただ、それを提唱してきた専門家ほど
現実問題としてこのオープンソースを
上手に使えず、孤立化している気もします。

世界は、先進的な考えを持つ大企業や
スタートアップに微笑んでいるな……

というのが、
ここ数年で私が感じてきたことです。




たぶんですけど、
自分もふくめて現時点での

独立系の個人事業主や
ひとり社長、フリーランスは、

同調圧力的社会への不適合者か、
社会的に不適合にならざるを得ない
マイノリティな環境にある人が多い
と感じています。


ほんとうは同じような人たちを
もっと生み出す起業塾やコンサルを
するよりも、

そういう場所を提供してあげられる
事業をやったほうが貢献度が高いはず。

マッチングプラットフォームや
クリエイターの育成&出向・派遣事業、
VCとしてのハンズオン支援、などなど。


でもそれは、
よっぽど社会課題に対して本気の
起業家や経営者じゃないとできないこと。


だったらそういう、

新しい未来の新しい働き方を
積極的に推進する企業を広報支援
したほうが

自社(ソレナ)の強みを活かせるし、
最新情報が集まり(研究が)楽しいし

それらの知見を活かした
あたらしい起業塾をつくれる。
https://mailchi.mp/fd0d2727f6ce/otw67t8ppp

そんなことをいま、思ってるんですよね。





ということで、

今日はちょっと徒然とした
メルマガになりました。


だれの何の役に立つかも
わからない内容だったかもしれませんが、

サービス開発、事業開発の
ヒントになれば幸いです。


それではまた、お会いしましょう!


 
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