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ライターの存在価値はもう無い?
前回のメールでは、

私の考えるSNSの在り方、
使い方について解説しました。

前提に「BtoB取引」などの
法人向けのサービス展開があるので

「な~~んだ……」
と思ったり、

「いや、私にはムリなんですけど……」
と思ったりしたかもしれない。


でもね。


私の知人(知り合い?)は、
商業施設で美容や栄養に関する
セミナーを小規模で開催したら、

そこで偶然にも
企業規模が大きめな飲食グループの
経営者とつながり、

そこからグループ全体で提供する
レストランの料理を監修する……

という
BtoBビジネスになった方がいて。
わかりやすい例だなと思ったんです。


個人起業家は専門性が高いので、
フリーランス的な取り組みよりも
こういうほうがイメージしやすいなと。

私も2020年まで法人取引どころか、
会社員としてオフィスワーク側の経験が
一切なかったので

「BtoBビジネス??」「法人取引??」

だったのですが、

ポイントさえつかめば全然
むずかしい話じゃないので、

(SNSを頑張って集客するより
はるかにラクだと思う)

そのあたりはこれから発売する
4メニューのどれかに申し込まれた方は
ぜひ色々そのときに聞いてくださいね!


ちょっとおさらいしましょう。


①メディア顧問サービス →メディアを持つという選択肢を持ち、会いたい人に会い、自然なコネクションを作る方法です。 ②SNS発信顧問サービス →Twitterとnoteを使い、ビジネスの種をていねいに育てる方法です。 ③ビジネス再構築サービス →SNS集客、高単価商品に縛られた働き方を見直すためのセッションです。 ④ブランドエディター養成コース →企業広報支援を通して、企業のブランディングに貢献します。 ※それぞれ1回60分、 11,000円(税込)/1回の明瞭会計。 定員は4コース合わせて最大5名まで。


でしたね。


では、今日の本題。


ブランドを編集する「文章の力」
の話に移りたいと思います。

メニューでいえば4番目、
ブランドエディター養成コース
に該当します。

表現をカッコつけていますが、
かんたんにいえば

ライターになるためのメニュー
になります。


ただ、ライターにもさまざまな
種類があります。


美容などの専門知識を活かした
コラムライターもいれば、

独特の世界観と
SNSのインフルエンス力を使った
エッセイストもいます。

インターネット上に散らばる
類似の情報を集めてSEO記事にする
ライターさんもいます。

今回私がお伝えするのは、
「インタビューライター」です。


事業広報、採用広報の文脈で、
おもに企業の広報支援の立ち位置で
貢献する人たちです。

しかしこのライターという職種、
けっこうな問題を抱えています。


需要はあるものの、
企業側に発注するだけの予算がない
ケースが多々あるのです。


事項から私は「文章の力」が持つ
たくさんの魅力を語りますが、

それらは本質的でありながら、
見方を変えれば「正当化ビジネス」の
側面も多分にあります。


正当化ビジネスというのは、

積極的なニーズが無いにもかかわらず
「それが本質だから」と正当化し、

説得を伴って販売しなければ
なかなか売れないサービス群を指します。


では、どうすれば文章の力を
正当化させることなく、スムーズに
企業に導入してもらえるのでしょう?

どうすればブランドづくりに貢献
できるのでしょうか?


文章を仕事にする、

ということに興味がある方は
このまま読み進めてくださいね。
 
文章を「価値」に転換する方法

個人起業家的な発想ですと、

いちばん文章に価値を付けられる
在り方が、エッセイストです。

バイネームで仕事ができることが
前提になります。

私個人だと、あかしゆかさんが
Web記事だとすごく好感あります。

この記事スキだなーと思うと、
だいたいがあかしゆかさんという。

この夏、いちばんやさしい青色の海で|幻のなつやすみvol.2

祖父とビール、麒麟と馬 【 #今日はキリンラガーを vol.1】


この状態に到達するには
文章力があることはもちろん、

独自の世界観と、
SNSでの影響力がセットになる
ことが多いと思っています。


でもこの領域は個人の才能も
大きく関与してくるところなので、
だれでもできるとは考えにくいです。

(と個人的に思っています)

少なくとも、
ブランドエディターコースに
申し込んでくれた人を

売れっ子のエッセイストにさせて
あげられる自信は、全然ないです^^;




一般的にインタビューライターは
どのような道を歩むことが通常か?

企業からのニーズはあるものの、
予算はないという前提に立つと、

・文章が上手な格安ライター
という道はあります。

でも、本人がけっこう苦しくなる。


クラウドソーシングの発展により、
多くの「個人」にチャンスは増えたものの

フリーランスによる価格破壊は、
自分たちで自分たちを苦しめる結果に
なったと私は感じることがあります。

文字単価0.1円~1円の世界に
ハマってしまうと、

1記事書いて、3,000円、
10記事書いて、30,000円、
100記事を書いて、30万円・・・

という沼にハマってしまいます。




私が定義するブランドエディターは、
経営企画の言葉をつくることがあります。

とある飲食グループでは、
「社会貢献企業である」と自社を定義し

でも現場では
「上手にビールを注げ!」と
指導するばかりだった環境を

「言葉の力、文章の力」で
全社意識を統一していったといいます。


ライターであれば、
文章の力とはべつに、編集の力も
身につけていく必要があるんです。


具体的な例を示すと、


社長の言葉をヒアリングし、
日々のTwitter発信とnoteに落とし、
出版の企画書にまとめていくライター。

採用広報として会社のなかに入り、
インナーコミュニケーションを活性化させ
社内外に向けて魅力を発信するライター。

PRの情報開発をおこない、
メディアに取り上げてもらいつつ
リード獲得用の媒体にもリライトし、
認知~売上までに貢献するライター。


などが実際に存在します。




共通するのは、

・広報/PR
・マーケティング
・経営視点のブランディング

など、横断的なスキルもセットで
求められるということです。


なのでこれは私の予想ですが、

AIの自然言語処理が発達すれば
確実に従来のライター業はAIに
置き替えらえて必然と思ってます。


そうなってくると、

上記でお伝えしたような提案力を
持っている企業にライターは属する
ようになり、

フリーライターはこれから
いなくなるんじゃないか、

と思ったりもするんです。
(インボイス制度も始まりますし)




むずしく書いてきましたが、
初期にやることはシンプルです。

「インタビューして、書く。」


どれだけ多くの人たちの立場を
理解してインタビューして
書けるのか?

が問われるんです。


ブランドとかブランディング、
っていう響きはかっこいいですが、

やるべきことは明快で、

「らしさ」をちゃんと体現するための
支援をしてあげることです。


いまの時代、逆に怖いのが、

CMでは社会貢献的で明るい
メッセージを出しているのに、

そこの会社で働いている友達に
話を聞いたらめっちゃブラックだった

みたいなギャップです。


社内をホンモノにして、
それから社外にそれを伝える、

の順番を正しく導けるような
支援ができると、

「ブランドエディター」

としての書き手に
なれるんじゃないかと思っています。




今日のテーマは、

ライティングや文章の力を
正当化させないビジネスにする方法、

でしたね。


あらためて整理すると、

企業は書き手不足に悩んでいるが
それに対する予算はないので、

上流工程も含めて提案し、
社内にまずはブランドの体現が
できるよう促す働きかけをし、

SNSやメディアの記事、
社長メッセージ、危機管理文章など
に至るまでを網羅的にたずさわり、

最後は内製化できるように
支援して、そこを卒業していける、

そういうライターがこれから
求められるんじゃないかと思うんです。


ただ、いきなり上流に入るのは
むずかしいので、

事業広報か採用広報を入口に
少しずつ信用/信頼を積み上げる
流れは妥当かなと思ってます。




で、千里の道も一歩から、じゃないですけど。

まずは前提となる「文章力」だよね、
という話にもなるわけです。


表現が上手なライターは多いけど、
文章が書けないライターは多い。

長文を書けるライターは多いけど、
基本の構成がボロボロのライターも多い。

きれいな記事を書ける人は多いけど、
大半は読んでてつまらない記事が多い。

インタビューが上手とも限らないし、
「届ける」ことを知らないライターも多い。

そのなかで、広報や採用、マーケ、
営業、経営なんかを横断して見れる
ライターになれば、さらに限られる。


道のりは長いけど、基礎も超だいじ。


壮大に感じる今日のメールだった
かもしれないですけど、

ブランドを編集する「文章の力」

を示すには、

少なくともこういう考えは
念頭に置く必要はあると思っています。


なんかは今日は重めになって
しまったので、次回はもう少し

ライトで楽しい感じにしますね。


では、またメールします!

2021年もあと少し。
駆け抜けつつ、


2022年の準備を進めていきましょー!

 
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