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本当に届けたいメッセージ
昨日のメルマガは
ご覧いただけていますでしょうか。

読んでいなくても今日の
メルマガの内容は理解できると
思いますが、

気になる方のために
バックナンバーのURLも併せて
載せておきますね!

バックナンバーはこちら




今日は昨日のメルマガの
【解説版】としてお届けします。

「こういう考え方もあるんだな~」
と、ライトに受け止めてくださいと
昨日は書いたのですが、

ちゃんと真相となる考えや想いも
書いておかないと、ある種の機会損失
になる人もいるかなと思いまして。

昨日のメルマガの概論としては、

年商300万円規模の事業を
5個ぐらい一気にやるのもひとつ
の在り方かもしれないね、

ということでした。

個人起業家の本質を、

ミクロの視点で自身の捉えた課題を、自分のやりたいやり方で解決する人たち

と定義した場合に、
こういう発想もあるのでは
と思ったからです。

今日はこの「意味」を
しっかり文章に落とし込んで
いきたいと思います。




まず「ミクロの視点」で
事業の機会を発見することは
決して悪くはないことです。

社会課題といったマクロの
視点でスタートさせたとしても、
ミクロの視点は必要になります。

これを私は「解像度」と表現しています。

当事者意識の高さ、
といってもいいかもしれません。

この解像度が低いと

事業をつくる際に問題が起きます。


たとえばですが、

「ママのための起業塾」みたいな
コンセプトが一時期流行っていたような
印象を勝手に持っているのですが、

もし解像度が低いと、
スキマ時間でお小遣い稼ぎができる
起業の仕方を教えます、

的は発想になりかねません。
(それは起業とは言わない!)

稼ぎ出す金額が数万円程度ならば
いいかもしれませんが、

(アフィリエイトやポイ活、メルカリ運用など)

それが「起業」になった瞬間に
いろいろとややこしくなります。


ライティングやメディア関連も
似たようなところがあります。

人の想いを聞いて
文章にまとめるサービスとか、

企業に眠るストーリーを
記事にして発信するサービスとか、

これもけっこうややこしくなります。
(良さそうだけど買われない)


もしも、

企業で投資支援をしていた
元コンサルタントのママが自分で
資産運用するなら、

ママのスキマ時間で起業も
できると思いますし、

採用を促進させるために
企業のストーリーや新入社員の
想いをまとめるならサービスとして
成立すると思います。




最近感動したのは、

つくりおき.jp
というサービスを作った
スタートアップの取り組みです。


メニューを選んで購入する、
という体験は省略されており、

定期的にサブスクの仕組みで
料理が勝手に送られてきます。

AIなどのアルゴリズムも使うし、
ユーザーからのフィードバックは
毎日目を通し、すべて返信する。

使えば使うほど、
何もいわずとも最高のつくり置きが
勝手に届く仕組みです。

メニューを選ぶヒマがない、
購入ボタンを押す時間すらもったいない、


といった、
ほんとうに忙しい人たちに
向けたサービスです。

実際に、現在急成長中のサービスです。


こういう解像度は、
社会課題がああだから、こうだから
といった視点からは得られません。

どんな俯瞰的なリサーチを重ねても、
生の体験を深く理解しなければ作れない
と思っています。


いわば、

起業コンサルをしたいなら、
自分でも起業塾に通ったりコンサルを
依頼する必要があるし、

当然、自分で事業を興して一定の
成功を収める必要があります。

サービス提供者としてのメンツの話
ではなく、解像度を高めるために必要
という話です。




私が2020年にライティングの
会社を始めたときも、

正直この業界のことが
よくわかっていませんでした。

他社の取り組みを調べたり、
企業に訪問してどういうサービスが
欲しいかを聞いたりしましたが、
ピント外れなものしかつくれず。

そこで私は実際に、

某企業のライターとして内部から
企業課題の発見に取り組むなどして
解像度を高める取り組みをしました。


ちなみにですが、

コンサルタントという仕事も
ライターという仕事も、

どちらもクライアントの事業を
深く理解する仕事のため、

続ければ続けるほど、
ミクロの視点で各業界・業種の
理解につながり、

事業づくりの面でも大いに役立ちます。

世の中を見渡しても、
コンサル出身の起業家たちが
多かったりするのは納得感のある
構造だなと思ったりします。




で、ここまでが「ミクロ視点」
であることの擁護というか、

「ミクロの視点で自身の捉えた課題を、自分のやりたいやり方で解決する人たち」

という個人起業家の定義の
「前半部分」の解説でした。


ここから後半部分である、

自分のやりたいやり方で解決する
をくわしく説明します。

 
じつは比較的ガチの提案でした

昨日のメルマガで、

年商300万円ぐらいの範囲なら
5個ぐらいの事業を同時に運営する
のもアリじゃないかな?

と提案しました。

ふつうのひとつの事業で
年商1500万円をつくるほうが
はるかにラクだと思いますが、

「風の時代」的な雰囲気を
考えると、そういう発想もアリかなと。

知らなかったんですけれど、
「一億層ひとり社長時代」なんて
表現もあるそうです。

「一億層クリエイター時代」が
ちょっとリニューアルされたんですね(笑)


じゃあ、前置きはこの辺にとどめ、
昨日のメルマガで提示した5つの事業案
について説明しつつ、

じつはそれが、まあまあ
ガチだったことも明かしていきます。




昨日のメルマガからの引用は
下記のとおりです。

======

①個人起業家として1本30万円の
バックエンドを年間で10本売り、

②フリーランスで1回5万円の受注を
月に6本請け負い、

③セラピストの方と業務委託を結び、
平均して1日1万円の売上を毎月あげ、

④お教室ビジネスとして講師を募り、
月1万円の月謝で生徒を30人集め、

⑤法人契約で
1回50万円~100万円の案件を、
年間で3~6本獲得する……


1~2個は自分自身も稼働する見込みで
算段をたてましたが、

自分は経営に集中して
マネジメントだけをやってもいい。

======


これ、

テキトーに書いたんじゃなく、
実際に構想として、

本気で描いてみようかなーと
私が思っていたことなんですよね。


①に書いた1本30万円の
バックエンドを年間10本の件は、


現実感のある起業塾をちゃんと
リリースするのもアリだなと思って
書いたことでした。


私がコンサル業界から離脱した
いちばん大きな原因は、

情報弱者からの搾取構造
にありました。

仮に生徒が
そこから起業できたとしても、

同じような「コンサルタント」
になることでしか売上をつくれない……


そんな「闇」に耐えられなくなった
背景がかつてありました。


でもこれは、
大企業やスタートアップの世界では
けっこう喜ばれていたりする。

「そのちがいは何だろう?」


いろんな起業家や経営者の方々を
取材させていただくなかで

いったん
結論づけたポイントは、

「ゲート管理と決裁者」です。




超ざっくりと個人の独立をフェーズ
に分けてみても、

1. 起業の仕組みを学ぶフェーズ
2. アイデアを商品化するフェーズ
3. アイデアを市場検証するフェーズ
4. マネタイズさせていくフェーズ

にできます(本当に大雑把だけど)。


前半の1-2は、アカデミックな領域です。

実際に起業することが目的ではなく、
「起業するためのスキル」を身につける
フェーズです。

大企業の社内提案制度の支援内容を
各社取材させてもらうなかで、

「新規事業の創出能力の獲得」に
まず予算が出ていることがわかりました。


とある興味深い提案では、

「この研修により、御社に眠る
2割のリーダー層を早期にあぶり出す
ことができるメリットがあります!」

という企業がありました。


表現!(苦笑)
と思いましたが、

一般的に起業塾では2-3割の
成功者しかでないことはデメリット
ですが、大企業に対してはメリット
に映るのが興味深いと思いました。


(300万円の研修で社内にリーダー層
が見つかれば、そのリーダーを筆頭に
チームが生まれ、年商10億円のビジネス
を作る可能性がありますからね)


※個人の場合は「起業」、企業内の場合「新規事業」と置き換えます




個人向けであれば、

個人が独立する仕組みをまず学び、
商品アイデアを得て、コンサル先生の
お墨付きをもらうまでのフェーズです。

そして後半戦の3-4は、

モニターを集め商品アイデアが本当に
売れるものかを検証し、

そこから実際に売れていくフェーズ。




私がみていて

「情弱向けの搾取塾だな~」
と思うのは、

フェーズ1の人たちに対して
フェーズ4の未来を確約させる


メッセージを出している人たち。


まあふつうに……
「景品表示法」に違反しています。。


塾のなかで一番成果を出した人を、
あたかも塾内の平均成果のように見せていたら、

それは、罰せられますよね。。


でもそうじゃなく、
たとえばアカデミックに、

大学とかの教育機関のように、
フェーズ1と2に関しては、

起業をするための能力・スキル
を得る場所として割り切って提供し、

それ以降はVCのハンズオン支援みたいに、
成果報酬の仕組みで塾を提供する。

そこに理解あるリテラシーの
高い人たちをどう集めるかも課題です。

(唯一言えるのは、SNS集客だけは
ぜったいにやってはいけないということ)


これは長くなりそうなので、
いったんここまでにして、

②のフリーランスで5万円の
受注を6本の話をします。





ライターの世界(Web媒体)の
業界に所属し研究対象にしてから
2年が経ち、

私もいろいろと理解しました。

企業向けのライターのフィーは
1本1万円~10万円で区分けされます。

1本1~2万円:お試し or 新人価格
1本3~5万円:一人前価格
1本8~10万円:特別価格

編集者やディレクターの直しが
ほとんど入らなくなれば一人前。

コミュニケーションコストが低く、

「これ書けるよね?」
「任せてください」の関係性。

toC向けであればSNSのフォロワー数、
toB向けであればネームバリューが
それぞれの付加価値になります。

これがすべてオンライン取材で
あっても可能で、私はそうしてます。

撮影が必要な場合は、
外部のフォトグラファーさんに
3~5万円ほどでお願いしたり、

加工が必要であればデザイナーさんに
1~10万円で依頼して仕上げたりします。

ここに企画やディレクションのフィーは
入っていないので、場合によって10~20万円
のフィーが追加されます。


そんな感じで、

個人で依頼を引き受ける場合は
②のフリーランス枠で書きますし、

会社として依頼を引き受ける場合は
大量発注をいただくか、

⑤の法人枠として

20万円前後の月額契約で一緒に
仕事を進めるイメージです。


法人枠の場合は、
ひとり社長として自分が現場に
出続けてしまうと課題が残るので、

年商が1億円以下なのであれば
「ギルド型」がけっこういいなと思ってます。

フリーランスや複業の人たちと
チームを組んで納品するやり方です。




⑤については補足が必要ですね。

月額20万円をいただくとか、
1回の契約に50~100万円となると、

「コンサルタント要素」が必要です。
企業の広報支援であれば、

・マーケティングの文脈
・採用の文脈
・PRの文脈

のどれかは必要になります。


似たような仕事を
会社でやってきた人たちは、

いきなりここで
BtoBの仕事が取れるので、

個人で起業しても初年度に
年商3000~5000万円ぐらいに
なると思うのですが、

ゼロからここの領域にいくには、
色々とコツや踏むべきフェーズがあります。




③に書いた
セラピストとの業務委託

という話ですが、

じつはこれもけっこう
本気で考えていたりします。

私は仕事柄、とにかく上半身~頭の
部分のコリがすごいし、

腰はつねに痛いし、運動不足もあって
けっこう健康面の心配もある。


(とはいえ、毎日10kmのジョギングを
続けているし先日の健康診断は去年より
良い成績だったことは報告したいです^^)


やるならまず、
ヘッドマッサージ系がメイン商材かな~と。

奇しくも時代はテレワーク。

自分と同じような痛みがある人たちは
けっこう多いのではとミクロからの考察。


でも本質的に自分が求めているのは
リラクゼーション系だったりするので、
最終的にはそことセットになる商材にしたい。

集客については、まずは手放す。


そもそも知らない人たちがいきなり
自社のサロンに入ってくることにまだ
抵抗があるので、

会員制までいかないにしても、
ある程度知ってる人たちをお客様に
迎えたい。


そう考えると、

最初にやることは「集客」ではなく
「営業」になるかなと思う。

企業なのか任意団体集団か、
そのあたりはリサーチ必要だけど、

いずれにしても集客不要でお金が
一定まわる状況を作ってから、

知人のセラピストの方々に協力を
依頼しつつ、市場検証を進めたい。


解像度が高まり、必要な設備投資が
見えてきたら補助金の申請なんかも進め、

物件も共有のスペースや
間借りなども想定しながら

変動費中心で進める。


最低限の運営が軌道に乗ったら、
理念的なものを定め、採用活動も進める。

こんな感じで地元に自社運営の
サロンを作って、自分も通いたい(笑)




最後に「お教室ビジネス」のお話。

これはもう、昔取った杵柄というやつです。

私自身は英会話スクールの
講師兼マーケターをしていましたが、

ほかの学習塾系でも応用できるノウハウ
が幸いにもある。


教育系はいろいろと業界的な
難しさもあるけれど、

ビジネスの視点だけでいえば、
小規模でやる分には安定度の高い
事業展開がしやすいと思ってます。

私が以前所属していたスクールは、
3歳の英会話からスタートし、高校生の
センター試験対策までをやっていました。


何がすごいって、

3歳から高校3年生まで、
サブスクでもないのにリピート
するのが学習塾モデルです。

コンサルタントなんて、
コミュニティやオンラインサロンを
応用して月額制にできる部分もあるけど、

大半はスポットのビジネスで
集客し続ける悩みがつねにあります。


BPOやBPaaSならそのかぎりではない
↑この話も本当はめっちゃしたい


そこへ来て、15年リピートする
ビジネスなんて安定度がハンパじゃ
ありません。。。

6人のグループレッスンを
5枠作れば、月謝が1万円でも年商
300万円の仕組みは成立します。




最後に……


①の個人起業家モデルは
話が長くなりそうだから割愛しましたが、

こちらも自分自身が講師をやる
のではなく、


優秀な講師を集めて、
参加することに意義を持たせ、

卒業生に相応の力があることを
証明するための仕組みをつくり、

コンペ/アサイン/人材紹介
のモデルまで一貫させれば、
卒業生を放任させなくて済むし、

(小さな、手動式のクラウドソーシングの仕組み)


最終試験にピッチ大会を催して、
優勝者には「成果報酬の実質無償支援」
を特典として付けるのもいい。

相手が個人なので出資という
VCのようなモデルは作れないけれど、
双方のものが作れればwin-winになるなとか。


そういうことをやってみようかな~と、
いろいろと構想しているって話です。

それを超要約すると、
昨日のメルマガになる、って話でした^^;





なお、今日ここまで書いた
内容については、


下記の
サービス案内でいうところの

ビジネス再構築サービス


のセッションで
提供することができます。


=====
①メディア顧問サービス
→メディアを持つという選択肢を持ち、会いたい人に会い、自然なコネクションを作る方法です。

②SNS発信顧問サービス
→Twitterとnoteを使い、ビジネスの種をていねいに育てる方法です。


③ビジネス再構築サービス
→SNS集客、高単価商品に縛られた働き方を見直すためのセッションです。

④ブランドエディター養成コース
→企業広報支援を通して、企業のブランディングに貢献します。

⑤進路相談プラン
→①~④のどれがいまの自分に一番ピッタリかを見極めます。

=====


昨日のメルマガでもちらっと
書きましたが、

個人起業家界隈での
コンサルタントの多くは、

無形サービスの販売戦略」を
中心に奨励しているか、

知識・経験的にそれしか
知らない人たちが多く存在します。


もし自分のやろうとしている
ビジネスという仕事の仕方が、

「なんだか個人起業家の世界では
うまく折り合わないんだよな~」

という方は、

セカンドオピニオン的に
相談してもらえるといいかもです。


1回60分、1万円のなかで、
かなり多くの発見ができると思います。

サービス案内、募集の告知は
近日できればと考えています。




長くなりましたが、

よろしければ昨日のメルマガと
セットで読んでみて、

バックナンバーはこちら

あらためてここまでの内容を
咀嚼してみても面白いと思います。



それではまたお会いしましょう。


本日も長文にお付き合いいただき
ありがとうございました!


 
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